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2007年8月23日 (木)

CVTの特性について

こんにちは、夏でも半袖は着ないななみーです。

スイフトやワゴンRに導入されているCVT(自動無段階変速機)ですが、新機構ということもありやはり従来の変速機と異なる特性を持っています。ちょうど昨日、先月新型スイフトを購入していただいたお客様が新車一ヶ月点検にいらしたのですが、その時「発進時に“ガックン”とショックを感じるような気がする」とおっしゃいました。 折りよく、メーカーの方からCVT車における症状の補足説明書をもらっていたので、それを読んでいただいたところ、CVT車特有の現象としてご納得いただけました。以下、簡単にご説明させていただきますね。なお、以下に挙げる現象は不具合ではありません。また、同クラス他社と同等レベルの現象です。

CVT(ワゴンR、スイフト)

①高周波ノイズが聞こえる

→CVTは金属ベルトを使用するため、金属ベルト特有の高周波ノイズが聞こえることがあります。(高回転域において)

②「R」⇔「D」シフト操作後、即アクセル操作時に「息つき感」がある

→CVTが逆転⇔正転へ移行する時に、CVTベルトが過度に滑らないようにエンジン出力を制御しているため。(=CVTベルトを保護する) したがって、「R」⇔「D」操作は必ず一旦停止してから行う必要があります。なお、ワゴンRはエンジントルクがスイフトより小さいため、この現象を感じることはほとんどありません。

③AT車と比較してやや強い減速感を感じる場合がある

→減速時にはロックアップしていますので速度と同時にエンジン回転も下がってきますが、アクセルを踏んだ時に速やかに加速できるように、低いギヤに変わる時があります。この時、やや強い減速感を感じる場合があります。

④停止/発進時のエンジン回転変動、軽いショック、およびもたつき(主にスイフト)

→燃費向上のため、暖機時に平坦路でブレーキを踏んだ状態で「ニュートラル制御」に入ります。その場合に以下の現象を確認できる場合があります。

・エンジン回転が若干上昇する→ニュートラル制御に入ったときに起こる現象です。

・軽いショック→ブレーキを離したときに、ニュートラル制御から復帰してクラッチが繋がる       時に起こる現象です。

・もたつき感→ニュートラル制御からの発進時においてクラッチ保護のためエンジントルクを制御した場合に起こる現象です。

新機構ということもあり、おそらくまだまだ開発の余地はあると思いますが現時点ではこのような仕様になっております。気になる時もあるかと思いますが、特性と捉えご理解いただければ嬉しいです。

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コメント

初めまして。北海道の某田舎町に住むTALK SHOWといいます。「SX4」から検索していきこちらのブログに立ち寄りました。SX4購入し、ただいま納車まちです。1.5G 4WDです。初代のエスクードゴールドウインリミテッド以来12年ぶりのスズキ車ですが非常に楽しみです。また立ち寄らせていただきます。

投稿: TALK SHOW | 2007年8月24日 (金) 08時37分

TALK SHOWさん、はじめまして!
そしてようこそおいでくださいました~☆

SX4ご購入頂き、誠にありがとうございます♪今納車待ちということでさぞ楽しみになさっていることでしょうね☆
またぜひ遊びにいらしてくださいませ~

投稿: ななみー | 2007年8月24日 (金) 10時35分

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